あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しい人のブログ

ミニ間リスト(部屋が狭すぎて物を増やせない人)が日々物欲と戦って負けるお話。

日本のネット界にもカップル文化が訪れている気がする

こんにちは。最近日本のネット界にもカップル文化が訪れているのでは?と感じているvff8です。

 

もともととあることから30歳くらいの女性ネトゲユーザーのTwitterアカウントを見る機会があったんですが、そこにカップル垢、彼氏垢はこちら→○○」みたいに書いてあってそこに違和感を感じたんですよね。

つまり「こちらはカップル2人で運営しているアカウントです。彼氏単独のアカウントはこちら→○○」という意味だと思うんですが、いちいちそんなに彼氏の有無と所属をはっきりさせなきゃいけないなんて難儀だなあ…と思いました。ちなみにフォロー&フォロワー数1桁で、8年ほど動いているアカウントでした。

 

これが10代のユーザーやTikTok界隈だったら、まあ誘惑が多い世界だから、彼氏にマーキングでもしてるのかなーとか思うんですが、成人女性のフォロー&フォロワー数1桁のゲームアカウントでも、今は恋人を設定しなきゃいけないのかと思ってちょっと息苦しさを覚えました。

 

 私はテレホタイムを利用していたような世代なんですけど、私の時代にはそういうカップルであることをわざわざ匿名の場で公言する文化みたいなものがあまりなかった気がします。

 

そう思っていたところ、今年に入ってネトゲ界で夫婦共に最高ランクだったカップルが、実はすべて男性の自演だったことが判明してニュースになっていました。

blog.esuteru.com

 記事になった後も検証が進み、やはり男性が架空の妻を演じていたんだろう…ということになったようです。

今は本人と妻の両方のアカウントが非公開になっているので詳細は見れません。

 

昔からこのような悲しい事件は時々ありましたが、確実に昔よりもカップルを装う人は増えている印象です(ネット内の事なので真実は分かりませんが)。

最近私が見ている中でも「本当に恋人は存在するのか?」という怪しいアカウントがいくつかあります。

 

昔はネットを嗜むのはオタクばっかりだったので、むしろ恋人がいるリア充はおよびじゃねーぞ!みたいな感じで色々と本音で話せていたような気がするのですが、時代が変わったんですかね。仮に恋人を設定をするにしても、二次元キャラやアイドルの○○タソにしておくのが暗黙の了解だった気がします(私が所属していたコミュニティだけかも)。

 

それが今ではあっちもこっちもカップカップカップル…もはや最近のSNSではカップルでいることがマナー、みたいなプレッシャーを感じなくもないです。彼もそのプレッシャーに耐え切れなかったのでしょう。電車男も今ならカップルアカウントにマウントされて終わりそうな気がします。

 

昔はせいぜい性別を偽ったり、職業を偽ったり、自分に関することだけを偽っていればよかったのに、今では存在しない恋人まで演じなければいけないので大変ですよ。

一時期はキラキラアカウントなどといって金満状態を異様に自慢するアカウントが流行りましたが、今回のような架空恋人詐欺はまたそれとは違うレベルのネットの闇を感じますね。全く存在しない人を1から作り上げて、一人で会話までしないといけないんですから…偽る事もかかる手間も2倍です。

 

なんだかんだネットのおかげで色んな人の本音が見れるような気がしていたんですが、実はそうではないのかもしれないなーと思った出来事でした。ネットの中でくらい正直でいたほうが楽だと思うのですが、そうもいかないんでしょうね。なかなか不自由なネット界になったものです。

 

 

 

おしまい

 

2ちゃんねるぷらす(9) (コアムック)

2ちゃんねるぷらす(9) (コアムック)

  • 発売日: 2004/08/19
  • メディア: ムック